東北・みやぎ復興マラソン2018に出場… できるのか?
前回の記事はこちら igaryu.hateblo.jp
本番6日前にケガ! さあどうする?
怪我をした翌日、まだ全身が痛みます。
ウェアのおかげで大きな傷がなかった胸も強く打っていたようで、くしゃみや咳をすると右の肋骨が痛みます。
しかし、不幸中の幸いというか、歩くことに支障はありませんでした。
怪我のことを勝間塾の仲間に報告すると、やはり驚かれました。
無理をしないようにというお気遣いの声もありましたが、 とりあえず歩けるので、少しだけ短距離を走って様子を見ることにしました。
スピードを控えめにして10km程走ると、思ったほど体は痛みませんでした。
ケガは完治していないので、動作によっては痛む場所もあります。
しかし、走ること自体はそれほど痛みを伴わなかったので、今回は記録を追わず、レース中に痛みが発生したら棄権するつもりで、レースに出場することにしました!
勝間塾の友人をおもてなし
いよいよレースを翌日に控え、レース参加者が仙台に続々とやってきます。
勝間塾の友人も仙台に集結!
といっても、今までネット上でのやり取りのみで、実際にお会いするのは初めてなのです。
仙台在住の私は、短時間でしたがホスト役として観光のご案内をしました。
カーボローディングオフ会…
そして夜は夕食会。
通常、仙台でお客様をもてなす時は新鮮な海鮮料理を提供する店にお連れすることが多いのですが、今回はマラソン大会前日ということで、メニューにも注意しなければなりません。
フルマラソンを走るのには大変大きなエネルギーを消費するため、レース前の数日間は炭水化物を多めに摂取します。
これをカーボローディングと言います。
さらに、レース前日には食当たりなどを避けるため、一般的に生ものは避けます。
ということで、幹事としてはお店選びに苦労しました。
海鮮を避けて炭水化物多めにと言う条件でお店を探した結果、
仙台牛の握り食べ放題
を含むコースを提供している某「肉バル」を見つけ、予約しました。
期待に胸を膨らませて店に行きましたが、コースの料理は量が少なめ、提供が遅い、味は微妙、目当ての握りは回転寿司のようなシャリの塊の上に極薄の仙台牛がペラっと載っている感じ…
正直落胆しました。
店を予約する時点では気づかなかったのですが、後日別な口コミサイトを見てみると、この店の評価は★一つがほとんどという散々なものでした。(ToT)
皆さんも、初めてのお店を予約する際には複数のサイトで口コミをチェックしたほうがいいですよ。
食事は期待はずれでしたが、初対面の皆さんとの会話は非常に楽しいものでした。
明日のマラソンに向けての対策や、勝間塾の話など…
時間はあっという間に過ぎました。
思わず二次会に突入したい気分になりましたが、明日は早起きしなければならないのでそうも行きません。
21時頃には帰宅し、ほとんどの準備は明日することにして、早めに寝ました。
ケガのこともあるので、明日は無理しない程度に頑張るぞ!
〜つづく〜