ゲーム音楽が熱い
先日、NHK-FMでほぼ半日ゲームミュージックを流すという、奇跡的なプログラムが組まれていた。
残念な事に僕は事前にこの情報をキャッチしておらず、放送開始後、友人からのメールで慌てて聴き始めた。
懐ゲーから最新ゲームまで網羅された番組内容は、ものすごーくコアだった。
後日友人とこの話で盛り上がり、久々にDARIUSのCDを聴きまくった。
そして今日、あの「題名のない音楽会」でもゲーム音楽が取り上げられていた。
ドラクエとかはオケにピッタリ合うが、スーパーマリオをオケでやると、何だか間抜けだった。
この話題に合唱団のとある女性が食いつき、熱いトークが始まった。
彼女は僕より10コ以上年下なのだが、GRADIUSや沙羅曼蛇といった名作にハマっていたらしい。
今度、その2作のCDを貸して貰える事になったので楽しみだ。
こんなにゲームミュージックで盛り上がるなんて、思いもしなかった!
世代も性別も越えて。
学生の頃まではゲームにどっぷり浸かっていた僕も、今ではほとんどゲームをしません。
(iPhoneで暇つぶしのゲームをする事はあるか)
最近のゲームにはついて行けず、ハマると熱中しすぎて仕事や生活に支障が出そうで怖いんです。
そんな僕は、最新のハードでゴージャスに鳴る音楽よりも、
昔の貧弱なハードで鳴っていたピコピコ的な曲の方がグッと来ます。(笑)