IGARYUの 役にたつかもしれない備忘録

Apple、仕事、音楽、ライフハックなどのネタを中心に。あなたのお役に立てれば幸いです。

「Finaleユーザーの集い2019」に思う事

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昨日は東京赤坂のOAGホールで開催された「Finaleユーザーの集い2019」に参加した。

www.finalemusic.jp

 

薄々感じていた通り、Finaleの最新版である「Finale version 26」がお披露目となり、会の前半は新機能の説明に重点が置かれた。

www.finalemusic.jp

 

もともとFinaleは出版の用途に耐えうるクオリティの楽譜を制作できるアプリケーションであり、ユーザーは楽譜を作る目的で使用していた。

 

私はFinaleを使用しておよそ20年になるが、その間にパソコンの性能も飛躍的に向上し、Finaleの役割も楽譜作成だけではなく、楽譜の内容を実際に音として鳴らす事も出来るようになった。

 

私見では、ここ10年ほどは楽譜を作成する事よりも音を鳴らす方に重点が置かれ、どちらかといえば私のような「浄書屋」よりは「作曲家」や「DTM愛好家」のためにアプリがバージョンアップされているという印象が強い。

 

とはいいつつ、私はFinaleがバージョンアップされる度に毎回購入している。

そして機能向上の度合いと導入するための手間などを天秤にかけ、「今回のバージョンは業務に導入するに値するか?」という判断を下す。

 

私の記憶ではFinale2000からFinale2012まで毎年バージョンアップがなされたのだが、毎年仕事道具を変えるというのも大変な労力を要するので、その13年間で私が業務で採用したバージョンは5つしかない。

 

これは視点を変えれば、「浄書屋」にとってはFinaleのバージョンアップが必ずしも望んだ方向に向いていないことを意味する。




話を「Finaleユーザーの集い2019」に戻そう。

 

Finale 26 の新機能はここ最近のバージョンアップの中では浄書屋にとっても恩恵は大きいと言えると思う。

www.finalemusic.jp

 

アーティキュレーションの配置はこれまでもある程度ユーザーが設定可能だったが、上声に付く場合と下声に付く場合で設定が変えられなかったり、スラーとの衝突を手動で回避する必要があったりと、出版目的で浄書する場合は細かい修正作業が生じた。

 

その手作業が不要になるというのは、とてつもない恩恵を受けると言って良い。

開発元が発表した情報だけを見れば、すぐにでも業務に導入したいと思う。

 

しかしFinaleはこれまでもリリースの度に細かな不具合が発見され、しばらく経ってからアップデータが提供されるというパターンが定着している。

 

過去一番困ったのは、Finale 25 とmacOS High Sierra の組み合わせで日本語のフォントが文字化けを起こすという問題だ。

www.finalemusic.jp

 

この問題は結局解決されないまま、macOSがバージョンアップすることで逃げ道が出来たという棚ぼた的な結果となった。

 

私もこの問題を知らずにFinale 25 を使用したままmacOS High Sierra にアップグレードしてドツボにハマり、面倒な思いをして、一時 macOS Sierra にダウングレードをした。

(この時ほどTime Machineを有り難く思ったことはない)

 

この辺りの悪戦苦闘については、下記の記事をご覧いただきたい。 

igaryu.hateblo.jp

 

歌詞などのフォントにこだわらないユーザーであれば別に気にする内容ではないかもしれないが、出版業務に携わっている者にとっては大問題である。

 

なぜなら、各出版社ごとに版型やフォントの種類・サイズなどが厳密に指定されている事により、譜面に個性が出るのである。

 

この話にピンと来ない方は、ぜひ楽譜売り場に行って、全く同じ曲でも出版社が異なれば、譜面の見た目の印象が違うということを体感してほしい。

ベートーヴェンモーツァルトピアノソナタだけでも十分だ。


再度話を「Finaleユーザーの集い2019」に戻そう。

 

後半は現在活躍されている作曲家や編曲家の方々によるトークセッションがあり、Finaleをどのように業務に活用されているかという事例が示された。

 

前述の通り、Finaleも浄書だけでなくサウンドメイキングの機能が充実してきており、DAWDigital Audio Workstation)を使わずともそこそこ立派な音が鳴らせるようになった。

 

彼らが実際にFinaleで作成した譜面が会場に映し出されたのだが、それはもはや浄書されているとは言えず、作曲のツールに特化されていた。

 

何が言いたいかというと、例えば16分音符など、隣りどうしの細かい音符がくっついていたり、スラーの形が成形されていないどころか他の記号類と交差していたりするなど、浄書屋からみれば「有り得ない」譜面なのであった。

 

ちょっと過激な表現を使ってしまったが、彼らをdisるつもりは全くない。

なぜなら彼らは作・編曲をしているのであって、浄書をしているわけではないのだから。

ただ、同じFinaleというアプリを使っているのに、こうもアプローチが違うのだという事に自分の理解が追いついていけなかった。

 

Finaleが浄書よりもサウンドメイキングに力を入れているのは、それを望むユーザーが多いのだろうか?

もし可能であれば、Finaleインストール時に施されるアンケートの内容(Finaleの使用目的等)の傾向を知りたい。

 

そして次のユーザーの集いがあるとしたら、トークセッションに楽譜出版社や浄書屋の方を含めて頂き、楽譜浄書にも力を入れているのだという姿勢を見せてくれると、浄書屋としても嬉しい限りである。

FC2ブログから、はてなブログに記事を移行しました!

このはてなブログを利用したのは昨年(2018年)6月からですが、それ以前にはFC2ブログを使っていました。

 

最後にFC2ブログを更新したのは2012年の6月。

 

実に6年のブランクがありましたが、その間は TwitterFacebookInstagram を利用し始め、SNSとブログの使い方について迷っていました。

 

不特定多数の方に匿名で読んでもらう記事と、顔の見える友人に実名で読んでもらう記事。

 

この記事はブログに載せるべきだろうか?それともFacebookだろうか?

 

と悩んでいるうちに、システムの手軽さと拡散力の強さに惹かれてFacebookを主に利用するようになり、ブログからは自然に離れていきました。

 

ブログに記事を書いても、アクセス解析をしない限りどのくらい読まれているかわからない、特に反応もない。

 

しかしFacebookであれば、「いいね!」が簡単に付くし、友人からのコメントももらいやすい。

 

こうして6年ものブランクが空きました。

 

 

 

しかし私は、またブログを再開しました。

 

それは書きたい記事の内容が、Facebook向いたものとブログに向いたものに違いがあるのではないかと思うようになったのです。

 

Facebookはプライベートな出来事を友人に見せるのに適していて、ブログは逆にプライベートではない情報を広く一般に向けて発信するのに適していると思います。

 

Twitterについては、私の場合は実名を使っていないので、どちらかといえばブログに近いスタンスで利用しています。

(文字数制限によりカジュアルな内容になってしまいますが)

 

 

はてなブログを始めた今、ふと昔にもFC2ブログを利用していたことを思い出し、振り返ってみました。

 

すると、2005年3月 から 2012年6月 の 7年3ヶ月に渡り、ブログを書いていたことが判明しました。

 

思ったより長く書いていたんだなあと、我ながら驚いています。

 

当時はFacebookを使っていなかったのでプライベートな内容の記事も多いのですが、

 

これをはてなブログと異なる場所に放置しておくのも勿体ないので、

 

はてなブログにインポートしてみました!

 

 

インポートするにあたり、参考にさせて頂いたのはこちらの記事。(hinaさん、ありがとうございます!)思ったより簡単にできました。

 

www.terra-hina.com

 

残念ながら、一部画像が表示されなかったり、リンクが無効になっている記事もあるようです。

 

しかし完璧主義を捨てた私は、細かいことにこだわらないことにしました。

 

途中に6年のブランクはあるにせよ、2005年からのブログが一つにまとまっただけでも大きな成果だと思うことにします。(笑)

悲報 〜 Apple 仙台一番町の閉店が決定

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なんて日だ!

 

新年早々、衝撃のニュースが入った。

なんとApple 仙台一番町が1月25日をもって閉店するのだそうだ。

 

Apple 仙台一番町のサイトはこちら

(なお、この記事内ではこの店舗のことを、アップルストアと呼ぶことにする)

www.apple.com


アップルストアは単なるショップではない。

アップルの製品を売っている店は他にもたくさんある。

アップルストアの存在意義は単にアップルの製品が買えるというだけではないのだ。

ここで私が考えるアップルストアの存在意義を3つ挙げてみよう。



1.アップルの直営店であること

2.様々なイベント(ワークショップ)が開催されること

3.他店舗では入手不可能な限定グッズを売っていること



正直、上記3の限定グッズは私にとって恩恵は薄い。



まず1番目のアップルの直営店であるということだが、これは、ユーザーとして困った時にアップル公式のサポートを受けられるという点にある。

アップルストア以外にも今では公式にサービスを受けられるショップもあるが、アップルの店員がアップルの立場で公式に、ユーザーの質問に答えてくれたりするのはやはり安心感がある。

また他店のアップル製品売り場の店員よりも、商品に対する知識は段違いに高い。

私もかなりお世話になった。



2番目に様々なイベントが開催されるということだが、アップルストアのサイトをチェックすると、Today at Appleという、アップルの製品やアプリ、サービス等を体験できる様々なプログラム(ワークショップ)が開催されていることがわかる。

www.apple.com

 

これは特に、アップル製品に初めて接する人にとってはとても有益な機会になると思う。

私もMacを使ってかれこれ20年近くになるが、iPadApple Watch など新しく登場したアイテムの使い方にちょっと迷ったときなど、このプログラムを利用したことがある。

普段は販売員としてショップに立つスタッフが講師となり、とても親身に、分かりやすい口調、テンポで説明してくれる。

もしあなたがApple製品を使っていてどうしても分からないことがあったり、さらに詳しく知りたいということがあれば、是非このプログラムをチェックして参加することをオススメする。

問題が解決するとともに、その製品やアップルという企業、店舗スタッフに対する好感度はきっと上がるに違いない。



アップルストアがなくなっても、修理やサポートについては電話や集荷・宅配などがあるので、これまで通りサービスを受けることは可能である。

アップルの電話サポートについては、私はかなりクオリティが高いと思っている。

 

本当に悲しいのは2番目のワークショップの方である。

いくらアップルを愛しているとはいえ、新製品を全て買えるほど散財できるはずもない。

しかし、新製品が出れば買わないにしても、実物を手にしてみたくなるのは人の性。

そこで定期的にアップルストアに足を運ぶ理由として、私はこのワークショップを重宝していた。

ここ数年では、iPadで音楽を作成したり、Apple Pencil と組み合わせてスケッチをしたり、Apple Watch の操作法を一から教わったり、実際かなり役に立った。

そしてプログラムの後には展示されている製品をチェックし、店員さんとお話をしたりする。

私が楽譜制作という特殊な仕事でMacを使っていると話すと、店員さんも驚き興味深そうに話を聞いてくれ、こっちも楽しくなってしまう。

 

そんなコミュニケーションの場が今月にはもうなくなってしまうなんて、俄かには信じられない。

余命宣告とまでは言わないが、親友のクラスメイトが突然転校してしまうといった気持ちが近いだろうか?

それくらいの喪失感に襲われている。

 

アップルストア仙台がなくなってしまうと、自宅から一番近いアップルストアは銀座になってしまうのだろう。

もう気軽にちょくちょく訪問することができなくなると思うと、本当に悲しい。



例年、iPhoneの新型が発表されると、店内はiPhoneを求める客で大混雑するのが定番だったが、昨年の秋は少し様子が違った。

iPhoneが全体的に高額化し売れ行きが芳しくないという報道があった通り、アップルストアの脚足も驚くほど鈍かったように思う。

そういう私自身も、かつてはソフトバンクユーザーとして iPhone 3G, 4, 5, 6 と2年ごとに機種変更してきたが、7 Plus が登場した際にはアップルストアSIMフリー版を購入し、いわゆる格安SIMに引越しした。

現在も7 Plusのまま、初めて3年目に突入している。

理由はもちろん経済的なものだが、それ以上に現状で満足しているし、新機種に10万円以上払ってでも手に入れたいという魅力は、正直感じられない。

 

iPhoneXRの売上不振による値下げや、アップルの利益の下方修正に伴う世界全面株安など、最近は嫌な情報ばかり流れていたが、まさかその影響が最寄り店舗の閉鎖になるとは想像していなかった。 

スマホコモディティ化が進み、ジョブズが亡くなった後のアップルも、新たな価値を創造するのにとても苦労しているのだろう。

ここは正念場だと思うが、数々の試練を乗り越えてきたアップルなら、この危機もきっと乗り切れるはず。

そう信じたい。

 

Apple 仙台一番町閉店まであと17日。

それまでに開催されるワークショップに、少しでも多く参加してみようと思う。

これぞ探し求めていたPCバッグだ!

皆さんは普段どのようなPCバッグをお使いでしょうか?

私が今まで使っていたPCバッグは、必要以上に大きく、置いた時に自立せず、使い勝手がいまいちよくありませんでした。

そんな中、便利だと思ったPCバッグを見つけたので購入しました。

今回はそれをシェアしたいと思います! 

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外観 〜 目立った特徴はないように見える

 

商品名は『ひらくPCバッグmini』です

 

superclassic.jp

 

このバッグの最大の特徴は横から見た時に三角形になっていて、底は広く、上に行くほど細くなっています。

このおかげで、中にパソコンを入れると内側に傾き、重心も内側に寄るので、バッグを置いた時に安定して自立してくれます。

 

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横から見たところ。底は幅広く、上に行くほど細い三角形になっているのが分かる。

 

また自立した状態で蓋を開けて使えるので、まるでバッグ自体がペン立てのような役割を果たします。

ですので、外出先でこのバッグの蓋を開き、必要なものだけ取り出すというスタイルで使うことができます。

このようなバッグは、今まで見たことがありません。

きっと便利だと感じて、気に入る人も多いのではないかと思います! 

 

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三角形のおかげでPCやタブレットが手前に傾き、バッグが自立している。

なお、私はMacBook(12インチ)とiPad Pro(10.5インチ)を収納しています。 

MacBook Pro であれば13インチまでは入るようです!

 

難点を挙げるとすれば、価格に比べてあまり高級感はありません。

公式サイトでは19,800円で売られていますが、私は正直そこまでの価値は感じていません。

ですので、今回はメルカリで1万円で入手しました。(笑)

新品にこだわらない方であれば、機能的にはとても良い製品なので、是非、メルカリやヤフオクなどで探してみてください。

 

また、私は今回「mini」を購入しましたが、この他にも「標準」サイズや「nano」サイズもあります。

「標準=大」「mini=中」「nano=小」といった感じですね。

あなたの持ち物に合わせたサイズを選び、快適なPCライフをお送りください!

 

 

Finale v25 と High Sierra の組み合わせは仕事では使えない!

私の仕事環境

私はFinaleというソフトを用いて楽譜を清書する仕事をしています。
(これを楽譜浄書と言います)

機材はMacを使い、OSはつい最近まで、今より2世代も古いSierra(シエラ)を使っていました。

それはなぜかというと、Sierraの次のHigh Sierra(ハイシエラ)では、とある事情により仕事には使えず、OSを更新出来なかったのです。

その事情とは何か、また解決法も見つけましたので、それをご紹介しましょう!

 

 

決め手はフォントの挙動

SierraからHigh Sierraに移行できなかった理由は、フォントの文字化けにあります。

比較のために、同じファイルをSierraで開いたときとHigh Sierraで開いた時の画像をご覧ください。

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Finale v25 (OSは Sierra)で適当な楽譜を作り、5段分の歌詞としてフォント名を入力し、それに合わせたフォントを設定しました。

A-OTFで始まる上の2行は、モリサワ社のフォントです。

下の3行のヒラギノフォントは、Macにはじめからインストールされています。

 

OSをHigh Sierraに更新してFinale v25で同じファイルを開くと…

 

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なんと上の2行が文字化けしてしまいました!

1行目の中ゴシックは分かりにくいかもしれませんが、

2行目の太明朝体までゴシック体になってしまっています。(笑)

ヒラギノフォントは、Macにプリインストールされているせいか、問題なく表示されていますね。

しかし、A-OTFフォントを仕事で使いたい場合には、これでは困ります。

 

それではA-OTFフォントがどんなフォントに入れ替わってしまったのか、イラストレーターで確認してみましょう。

 

 

Sierraでのフォントの挙動

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左側の選択したテキスト(フォント名)と、実際のフォント(右側のパレット)が一致していますね。

 

 

High Sierraでのフォントの挙動

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A-OTFフォントの欧文はHelveticaに、和文ヒラギノ角ゴシック W3に化けてしまっています。

 

この現象はFinaleの開発元でも把握していて、一応対策も示されています。

www.finalemusic.jp

 

これを読むと、OSを日本語版から英語版に変更するとOKとのこと。

実際やってみると、確かに文字化けは起きていませんでした。

これで解決、High Sierra(英語版)で快適なMacライフを…

 

 

って、面倒じゃーーーー!!(怒)

 

別のストレスが溜まるわ!!(泣)

 

 

そこまで英語力のない私にとっては苦行そのものです。

やはりHIgh Sierraは仕事では使えず、古いSierraのままでMacを使わなければならないのでしょうか???

 

 

救世主、現る。

ここで、Macに最新のOS "Mojave"(モハベ)が登場しました。

Mac的にはダークモード搭載というのが1番の特徴のようですが、私の関心はそこにはありません。

果たして、Finaleの文字化けは直っているのでしょうか?

 

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何という事でしょう、High Sierraの文字化けがなかった事のように、普通に表示されていました! \(^o^)/

 

イラストレーターでも、念のために調べてみます。

 

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Sierraの時と同様、左側の選択したテキストと、実際のフォントが一致しています。

 

 

これでひと安心!

Mojave と Finale v25 の組み合わせで文字化けは起きておらず、今のところ大きな不具合も見当たりません。

今までMacのOSは、比較的安定したバージョンと不安定なバージョンを交互に行き来しているように思います。
(ユーザーの環境や求めるものによって評価は変わると思いますが)

Finale使いの私としては、今年登場したMojaveは安定して使えそうです!

 

ちなみに、私の過去のOSの評価はこんな感じです。

 

これで安定した仕事環境を整えられましたが、アメリカではFinale v26が発表されました。

日本語版はまだ正式に発表されていませんが、また検証作業しないと…

 

 

 

 

 

東北・みやぎ復興マラソン2018に出場しました!

 

前回の記事はこちら

igaryu.hateblo.jp

 

いよいよレース当日

朝は5時半に起床し、いつものようにカップうどんを食べ、レースの準備をします。

そして私を含め、勝間塾の4人で仙台駅に集合し、仙台空港アクセス線シャトルバスを乗り継ぎ、岩沼市のレース会場に向かいます。

 

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仙台空港駅でも、案内板でランナーを応援してくれました。

 

会場に着くと、1万3,000人のランナーが参加するというだけあって、大変熱気に溢れていました!

また、スタート前にもメイドやドリンクが振舞われ、ホスピタリティーも充実していました。

正直参加費12,500円は高いなと思いましたが、その分運営がしっかりしていて流石だと思いました。

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スタート前に配られたういろう。しっかりとエネルギーをチャージ!

 

天気は曇りで、最高気温は18℃の予想。

暑すぎず寒すぎず、マラソンにはこの上ない最高の条件です!

 

着替えをして荷物を預け、トイレを待つ行列に並び、スタートには間に合うだろうと考えていました。

しかし膝にテービングをするのを忘れたことに気づき、慌てました。

準備体操も済んでいないのに、荷物預かり所にダッシュし、急いでテーピングをし、またスタート位置までダッシュしました。

このミスは、心身ともに悪い影響を与えてしまったと反省しています。

 

これだけのランナーが同時にスタートするのは危険なので、目標タイム別にいくつかのグループに分かれます。

私はエントリーする時にサブフォー(フルマラソンを4時間以内に完走すること)を意識していたため、他の3人とはスタートが別のグループになってしまいました。

少々寂しい気もしましたが、スタート直前までメッセンジャーで励ましあい、気持ちを奮い立たせます。

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テレビ中継で、古坂大魔王さんも来られてました。

 

レース本番!

そして9時45分、いよいよスタートしました。

今回はサブフォーを目指さないので、無理せず楽なペースで走ることにしました。

こまめにベースを確認すると、大体6分台前半でした。

これなら4時間半位で完走できるかなという見込みでした。

 

本大会は東日本大震災津波の被害にあった被災地がコースとなっています。

コース沿道には、復興支援に感謝する地元の人々の姿や、応援の姿がたくさん見られました。

これは復興マラソンならではの光景だなと思いました。

 

 

エイドがすごい!

また、エイドも非常に充実していて、地元の名物がたくさん振舞われました。

エイドの中身はこちら!

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どうです、すごいでしょう?

今まで参加したレースの中で、これほど豪華なエイドはありませんでした。

中でも、やはり「はらこめし」はとても食べ応えがあって美味しかったです。

前半は順調に走っていて写真もほとんど撮りませんでしたが、後半は少しずつペースが落ち、せり鍋を頂くときには一瞬在庫が尽きて、次の分を待つ行列が出来ました。(笑)

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新しいせり鍋、待ってました!

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具だくさんのせり鍋、美味しかったです!

 

後半に失速…

6日前の転倒によるケガの影響も少なく、思ったよりも順調に走れていました。

しかし29km辺りで、突然右膝が痛み出します。

ここまでテーピングが効いていたと思いますが、やはり走り込みが足りなかったのでしょうか。

ここからは少し走っては立ち止まってマッサージをし、また走り出すということを繰り返していました。

 

その後、更に左膝までも痛み出します。

両膝を痛めてしまっては、さすがに走れません。

ケガをしたところが痛んだら棄権しようと思っていましたが、そうではありません。

これまで励ましあいながら一緒に練習してきた仲間の顔が頭をよぎります。

せっかく30km後半まで来たので、どんなに時間がかかっても、歩いてゴールを目指すことにしました。

走りさえしなければ、膝の痛みはこらえることができました。

 

思わぬ場面に遭遇

ゴール目前の40km辺りで、前方に人混みを発見します。

何だろうと思って近づくと、なんと意識を失ったランナーが倒れていました。

 

医師らしき人が、心肺蘇生に取り組んでいます。

それでもランナーの反応はなく、医師は「AEDAED持って来て!」と叫びます。

 

沢山の人が固唾を飲んで見守っていました。

こんな緊迫した場面に遭遇するとは思わず、大変驚きましたが、

素人の私には無事を祈る以外、何もできることはありません。

 

混雑を大きくししないほうが良いと思い、私はその場を離れてゴールを目指します。

すると、前方から応援の医師や看護師の方たちが機材を持って駆けつけてきました。

どうか助かりますように…

(幸い、この大会で死者が出たという報道はありませんでした。良かった!)

 

そしてゴール!

両膝の痛みに耐えながら、なんとか完走できました!

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ゴールでサザエさんの祝福を受けます。(笑)

 

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ランニングウォッチの記録。停止している時間は含まれません。

ネットタイム(スタートの号砲ではなく、各ランナーがスタートラインを通過してからゴールするまでの時間)は、5時間25分32秒。

フルマラソンにチャレンジする度、記録はどんどん悪くなっていきます。

年のせいでしょうかね?(泣)

 

一緒にチャレンジした仲間は、3人中2人が完走!

もう1人も、32kmまで走ることができました。

それでも、初マラソン大会で(ハーフマラソンも未経験)ここまで走れたのは立派です。

私は10kmの大会から始め、ハーフマラソンも何度も経験してからやっとフルマラソンにチャレンジしたくらいですから。

 

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全てのランナーへのご褒美でしょうか、虹がかかりました!



最近は 辛いことから逃げ出す癖がついていたような気がしますが、今回諦めずに完走できたのは、やはり一緒に走る仲間がいたからだと思います。

一人で参加していたレースでは、ここまで頑張ろうという気は起きませんでした。
やはり仲間の存在は大きい。
勝間塾に入っていて良かった!と再認識した一日でした。

 

また、いつかはサブフォーを達成したいと思いながら、記録が悪くなっているのも事実。

フルマラソンハーフマラソンの延長ではなく、全く別な戦略が必要なのだなと改めて実感しました。

今年は無計画に大会を選んで参加しましたが、来年は絶対にサブフォーを達成するつもりで計画を練って、大会を選びたいと思います。

東北・みやぎ復興マラソン2018に出場… できるのか?

前回の記事はこちら igaryu.hateblo.jp

本番6日前にケガ! さあどうする? 

 

怪我をした翌日、まだ全身が痛みます。

ウェアのおかげで大きな傷がなかった胸も強く打っていたようで、くしゃみや咳をすると右の肋骨が痛みます。

しかし、不幸中の幸いというか、歩くことに支障はありませんでした。

 

怪我のことを勝間塾の仲間に報告すると、やはり驚かれました。

無理をしないようにというお気遣いの声もありましたが、 とりあえず歩けるので、少しだけ短距離を走って様子を見ることにしました。

 

スピードを控えめにして10km程走ると、思ったほど体は痛みませんでした。

ケガは完治していないので、動作によっては痛む場所もあります。

しかし、走ること自体はそれほど痛みを伴わなかったので、今回は記録を追わず、レース中に痛みが発生したら棄権するつもりで、レースに出場することにしました!

 

勝間塾の友人をおもてなし

いよいよレースを翌日に控え、レース参加者が仙台に続々とやってきます。

勝間塾の友人も仙台に集結!

といっても、今までネット上でのやり取りのみで、実際にお会いするのは初めてなのです。

仙台在住の私は、短時間でしたがホスト役として観光のご案内をしました。

 

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伊達政宗の霊廟「瑞鳳殿

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青葉城跡にある伊達政宗の騎馬像

 

カーボローディングオフ会…

そして夜は夕食会。

通常、仙台でお客様をもてなす時は新鮮な海鮮料理を提供する店にお連れすることが多いのですが、今回はマラソン大会前日ということで、メニューにも注意しなければなりません。

フルマラソンを走るのには大変大きなエネルギーを消費するため、レース前の数日間は炭水化物を多めに摂取します。

これをカーボローディングと言います。

さらに、レース前日には食当たりなどを避けるため、一般的に生ものは避けます。

 

ということで、幹事としてはお店選びに苦労しました。

海鮮を避けて炭水化物多めにと言う条件でお店を探した結果、

仙台牛の握り食べ放題

を含むコースを提供している某「肉バル」を見つけ、予約しました。

 

期待に胸を膨らませて店に行きましたが、コースの料理は量が少なめ、提供が遅い、味は微妙、目当ての握りは回転寿司のようなシャリの塊の上に極薄の仙台牛がペラっと載っている感じ…

正直落胆しました。

店を予約する時点では気づかなかったのですが、後日別な口コミサイトを見てみると、この店の評価は★一つがほとんどという散々なものでした。(ToT)

皆さんも、初めてのお店を予約する際には複数のサイトで口コミをチェックしたほうがいいですよ。

 

食事は期待はずれでしたが、初対面の皆さんとの会話は非常に楽しいものでした。

明日のマラソンに向けての対策や、勝間塾の話など…

時間はあっという間に過ぎました。

思わず二次会に突入したい気分になりましたが、明日は早起きしなければならないのでそうも行きません。

21時頃には帰宅し、ほとんどの準備は明日することにして、早めに寝ました。

 

ケガのこともあるので、明日は無理しない程度に頑張るぞ!

 

 〜つづく〜