MacBook購入レポート
今までは仕事上、Classic環境が必要なためにPowerMacG5を使っていました。しかし、検証の結果やっとintelMacが使えることが分かり、機材のリプレースを決断しました。
で、熟慮の末、MacBook(White)を購入しました。この機種を選んだ理由は…
◎HDD・メモリの増設が簡単
本体裏面のバッテリーを外すと、簡単にアクセスできました。今はメモリもHDDも安いので、BTOするよりも自分でやった方が安上がり。でも、これでAppleCareの対象外になってしまいました。
◎外部ディスプレイが接続可能
自宅では23インチのフルHD液晶と外付けキーボードを使い、デスクトップマシンの様に使ってます。快適!
◎Firewire端子を装備(←なぜか上位機種のMacBook(アルミ)にはない)
これがあるおかげで、ターゲットディスクモード(Macを一つのHDDの様に扱える)が使えます。データ移行の際に、とても重宝します。
◎値段が10万円を切った
これも大きい。簿記上では、資産ではなく費用として扱えます。PowerMacG5が30万円近かったことを考えると、隔世の感があります。
◎いざという時には持ち運ぶことも出来る。
「ノートパソコンだから当たり前じゃん!」と思う方もいるかもしれませんが、重量2kgの機械を持ち運ぶのは大変です。でも、その気になれば持ち運べないこともないので、思いのを我慢して持ち運びます。この点はMacBookAir (1.3kg)にはかないませんが、高価で非力なので…
以前は外出時にはPowerBookG4にデータを移して持ち出していたことを考えると、1台で用が足りるのは助かります。
まだ使ってみて日が浅いですが、動画編集など負荷の大きい仕事を覗けば、快適に使えています。いい買い物をしました。