東北・みやぎ復興マラソン2018に出場しようと思った話
先日、東北・みやぎ復興マラソン2018に出場しようと思いました
ラン歴6年になる私ですが、フルマラソンの挑戦は4回目となります。
過去の成績は次の通りです。
・いわて北上マラソン大会(2015年) 4時間22分35秒
・つくばマラソン(2016年) 25kmで途中棄権
・つくばマラソン(2017年) 4時間45分8秒
当初、この大会に参加する予定はありませんでした。
しかし、勝間塾で
「一緒に参加しませんか?」
と仲間を募っている方がおられ、塾生の方とお会いする機会もあまりないので、
「この大会に出たい!」
というよりは、
「塾生の方々と一緒に走りたい!」
という思いで参加することにしました。
と、勢いで参加を決めたのが4月。
5月には仙台国際ハーフマラソンにも出場しましたが、その後は例年にない猛暑で練習も捗らず。
9月になり、そろそろ真面目に練習しないとまずい!
とお尻に火がつき、練習量を増やしました。
その経過がこちら。
まさに付け焼き刃ですね。(笑)
やっぱり長距離を走っておかないと。
9月までは短距離の練習を数多くこなしましたが、10月になってからは長距離も走るようにしました。
ハーフマラソンとほとんど変わりませんが、膝が痛んでランは中止、電車で帰ってきました。(笑)
アクシデント発生!
このままではいかんと、本番6日前の夜にやっとまとまった時間が取れ、また長距離ランにチャレンジ。
この日は気温も低く、テーピングの効果もあってか、膝の痛みもなく順調に走れました。
この調子なら、今日は30kmは走れそうだと確信しました。
しかし25kmほど走っていた時に突然、ほんのわずかな段差につまづき、派手に転倒しました。
一瞬の出来事でした。
歩いているなら「おっとっと」とよろめく自覚がありますが、気付いた時には全身を強打していました。
右ひざから着地、両肘と左肩からあご、口まで傷だらけになってしまいました。
口を地面に打ったので、前歯が折れていないかと心配しましたが、幸い唇を切った程度で済みました。
しばらくは
「やっちまった…」
と呆然と座り込みましたが、 幸い骨折などもしていないようで、足首なども痛めておらず歩けたので、そのまま帰宅しました。
当然、妻には驚かれましたが。(^^;)
さて、レースまであと6日。
本番までに怪我はどの程度回復するのか?
果たして完走できるのか?
そもそも出場できるのか?
〜つづく〜